「ブルーオーシャン戦略」一駅で名著を解説

ビジネス・経済・経営

「一駅で名著を解説」シリーズ、今回紹介するのは「ブルーオーシャン戦略」です。
2005年に発行された初版は、その後、大ブームになりました。

著者は、ビジネススクールINSEAD(インシアード)のチャン・キムとレネ・モボルニュです。
2人は数年をかけて世界30業界150の戦略事例を調べ上げましたが、勝者のみでなく、敗者についてもよく研究しています。
勝者と敗者を分けたものは、何だったのでしょうか。
その答えが「ブルーオーシャン戦略」と呼ばれる考え方でした。

かつて、マイケル・ポーターは、よい戦略とは競争に勝つことだ、と言いました。
それに対して、キムたちは反論します。
よい戦略とは、敵のいない新しい市場を創り出すことだ、と言ったのです。

この本では、ライバル同士で激しく競争する市場を、限られた餌の小魚を多数のサメが食い合い、真っ赤な血に染まる海にたとえて、「レッドオーシャン」と呼んでいます。
その一方で、ライバルがいない新市場を、真っ青な海にたとえて、「ブルーオーシャン」と呼びました。

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