「芝麻信用」一駅でわかるすごい会社の仕組み

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「一駅でわかるすごい会社の仕組み」
今回紹介するのは、芝麻信用(ジーマしんよう)です。

2015年に中国でスタートした芝麻信用は、個人の信用情報を数値化して、数値が高いと様々な面で恩恵が受けられる仕組みを作りました。

クレジットカードを作る際や、金融機関からお金を借りる時に、利用者が審査を受けるということは、ご存知のとおりです。
この、審査の時に参考にされる、利用者の年齢、勤務先、収入などの信用情報を元に算出した数値を「信用スコア」と呼びます。

芝麻信用では、信用スコアは、
「個人の特性」
「支払い能力」
「返済履歴」
「人脈」
「素行」
という5つの観点から算出します。

最低350点、最高950点というスコアがつけられ、一般的には700点以上あれば良好とされています。

このスコアが特定の数値よりも高いと、たとえばレンタカーを利用するときに保証金が必要なくなったり、お金を借りる時に金利が優遇されたり、様々なメリットが得られます。

反対に、スコアの数値が低い場合、就職や転職、引っ越し、結婚など人生のあらゆる場面で、信用できない人と判断されて不利になってしまいます。

まるでSF映画の世界のような話しですが、中国ではすでに実用化が進んでいて、ユーザーの行動は、自然と信用スコアへの影響を意識するようになっています。

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