今回は、「なぜサウナは100℃でも火傷しないのか?」について解説をします。
サウナの温度は、だいたい90℃から110℃程度です。
夏の猛暑日には連日35℃くらいの気温が毎日続きますが、それでも、サウナの中と比べれば全然低いことがわかります。
ここでひとつ、素朴な疑問が出てきます。
100℃といえば、水が沸騰するほどの温度で、もしそんな温度の熱湯を浴びたら確実に火傷してしまいます。
しかしサウナでは、なぜ火傷しないのでしょうか?
その理由を、次の3つのポイントから解説していきます。
1.汗
2.湿度
3.空気の層
#サウナ
#気化熱
#猛暑
コメント