今回ご紹介するのは、『投資の大原則』です。
この本は、バートン・マルキールと、チャールズ・エリスの共著で、マルキールが書いた『ウォール街のランダム・ウォーカー」と、エリスが書いた『敗者のゲーム』は、いずれも何十年にもわたって読みつがれてきた、投資の世界のバイブルともいえる本です。
その二人が、投資とは何かということについて、短くわかりやすい形で、あらためて決定版としてまとめたのがこの、『投資の大原則』です。
マルキールとエリスに共通している哲学は、投資は単純明快に、シンプルにするべきだ、ということです。
この本で述べられている重要なポイントは、次の5つです。
1.若いうちから貯蓄を始め、続けること
2.会社や国の制度を有効に活用すること
3.インデックスファンドで分散投資すること
4.年に1度、資産配分を見直すこと
5.自分の決めた投資方法を守り、市場の動きは気にしないこと
以上が、安定した退職後の生活資金を確保するための、最も簡単で、コストもかからない投資方法です。
動画で、それぞれ解説をしていきます。
▼
『投資の大原則』(amazonリンク)
https://amzn.to/3ourH4n
定額読み放題 Kindle Unlimited 無料体験
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=aeaea07-22
本を聞く👂Audible 無料体験
https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=aeaea07-22
#ウォール街のランダムウォーカー
#敗者のゲーム
#投資
コメント